2年半前に、ながめ余興場で、言の葉アーティストの渡辺祥子さん、作曲家でピアニストの稲垣達也さん、新日本フィルのフルート奏者の荒川洋さんによる朗読コンサートを開きました。その時のご縁がきっかけで、昨日(1月29日)、大間々南小学校の40周年記念イベントとして渡辺祥子さん、稲垣達也さん、それにギターの佐藤正隆さんによる朗読コンサートが開かれ、子供たちにも保護者にも大好評でした。その後、懐かしの「ながめ余興場」へ行き、粕川館長と再会。内々の懇親会も大いに盛り上がりました。食事会場でも、昼間に聴けなかった人のために特別に「花咲き山」の語りをお願いしました。
今日は富弘美術館でも渡辺祥子さんと佐藤正隆さんによる朗読コンサート「星野富弘さんの世界」が行われ、多くの人が感動の涙を流していました。
2日間、渡辺祥子さんと佐藤正隆さんとご一緒し、今日は1日、相田みつを美術館の高森由香子さんも来てくれて楽しいひと時を過ごしました。
こういうご褒美のような日があると、「また仕事をがんばろう」という気持ちになります。
感動するというのは身体にも心にも良いようです。