「アーク」という雑誌を発行している3人の素敵な女性と銀座でお会いしました。
「アーク」は以前にネパールで支援活動を続けているOKバジこと垣見一雅さんの特集やワタラセアートプロジェクトの特集を組んだことがあり、それを知った1年半ほど前から編集者の津田みや子さんとメール交換をするようになり、私も「アーク」の愛読者になりました。次号の「アーク」では、また別の角度からOKバジを取り上げるとのことで、編集長の東郷禮子さん、副編集長の山口麻理さんと津田みや子さんの4人で銀座の喫茶店でお話をしました。3人ともとても素敵な方で初対面とは思えない打ち解けた雰囲気で取材を受けました。価値観が同じで気持ちが通じ合えるというのは本当に嬉しいものです。
2年前、ワタラセアートプロジェクトの特集記事を書いた山口麻理さんは東郷さんと2人で大間々に来たことがあり、なんと足利屋に車をとめて、足利屋となりの石蔵を取材したのだそうです。知り合う前からそんなご縁があったことに驚き、不思議なめぐり合わせに嬉しくなってしまいました。
取材のあと、銀座から歩いて15分の有楽町の相田みつを美術館へ寄ってきました。相田館長は留守でしたが、小林部長と高森由香子さんに、富弘美術館20周年式典のときの写真を手渡してきました。
人と人のご縁って本当にありがたいものであり、大切にしたいものだと思いました。