今日は、笠懸東小学校で『スーパートイレ掃除』が行われ、郷土を美しくする会のメンバー10人もお手伝いに行ってきました。
今から4年前、青木先生、富岡先生という、以前から私とご縁のあった先生2人が同時にこの学校に転勤になり、それがきっかけで「スーパートイレ掃除」と名づけられた本格的なトイレ掃除がはじまりました。
ひとり1便器を1時間磨き続けるという「スーパートイレ掃除」は、すっかりこの学校に定着し、この学校の6年生の伝統行事になって来ました。
82人の6年生と6年生担任の美人女性教諭も素手素足で便器磨きを楽しみました。
1時間後、掃除を終えた6年生が感想発表、「はじめはイヤだったけど、やっているうちに楽しくなってきました」、「便器がきれいになって嬉しかったです」…、などなど次々に感想が発表され、お手伝いした我々も幸せな気分になりました。
6年生担任の男性の先生は「4年前に子供たちといっしょにトイレ掃除を教えてもらい、それ以来、週に1度、自宅のトイレ掃除を家族4人が交代で楽しくやっています」という話まで聞いて、いっそう嬉しくなってしまいました。