大間々祇園祭り2日目は伝統行事の「神馬」からはじまりました。祭りの本日(ほんび)に際し、神輿渡御(みこしとぎょ)が通る本町通りを清めるために塩振りを先頭に大榊が続き、神馬が勢いよく走り抜け、祭り本番のはじまりを知らせます。
今年も祭りを執り仕切るのは神明宮第16代宮司・齋藤巌さん。今年は2丁目が天王町(てんのうちょう)ということで仮宮が設置され、ここから神輿がスタートします。祝詞奏上が始まる前に尾崎享子教育長や、みどり市地域作りインターン事業の体験調査員の林剛史さん、浅原怜美(さとみ)さんと一緒に記念写真を撮りました。
夜は山車に乗って太鼓を叩きました。今年は祭りの前に一度も太鼓の練習をすることが出来ませんでしたが、なんとか叩くことができました。