今日はクリスマスイブ。子どもが小さかったころはクリスマスにはオモチャを用意したり、ファミリークリスマスパーティをしましたが、ここ数年はただの12月23日の次の日になっていました。それもチョッと寂しいので、今年はさくらもーるのケーキ屋「スプーン」で、一番小さなラブリークリスマスケーキを予約しておきました。スプーンの奥さんに「松崎さんちは奥さんとラブリーでいいですね」と、甘ーいシャンパンをプレゼントしてもらいました。
ラブリーな愛妻がスーパーで握り寿司の盛り合わせを買ってきました。スーパーでまず、握り寿司を買って、それからいろいろなものを買ってレジに並んでいると、前に並んでいる人のカゴに同じ握り寿司が入っていて、値下げのシールが貼ってあったそうです。うちで買った直後に値下げしたようでした。愛妻は『人生の作法』(鍵山秀三郎著)を読んでから、すぐに食べるものは賞味期限の短いものを買うようにしているそうです。食べ物が値下げや廃棄処分されないほうが世の中のためになるからです。握り寿司が2倍おいしく感じました。