4月2~3日に続いて、18~19日で再度、岩手県大槌町へ支援物資を届けに行くことになりました。
前回は「さくらもーる」を運営する大間々商業開発が新鮮な野菜を満載したトラックをチャーターして、役員ら4人で届けてきましたが、今回は、「さくらもーるテナント会」の有志6人が支援物資を届けに行きます。
さくらもーるの55店の専門店で、3月31日から4月3日まで、東日本大震災復興支援キャンペーンを行い、期間中の売上げの一部として100万円を被災地の復興支援に役立ててもらうことになりました。そして、50万円は日本赤十字を通して義援金として寄付し、残りの50万円で洗濯機10台、洗剤100キロ、饅頭1,000個などを用意しました。その他に和菓子の舟定さんからどら焼き500個、パンのブランベックさんからラスク100袋、肉の宮さんからレトルトカレー200食、各専門店からタオル350本なども預かり、一緒に届けてまいります。
明日の午後、2トントラックのレンタカーと私の乗用車に分乗して交代で運転して花巻まで走り、そこで1泊して明後日の朝に遠野、釜石経由で大槌へ入ります。支援物資を大槌のショッピングセンター・マストの関係者や避難所の方々に届けて午前中に大槌を出発し、夜には大間々へ帰ってくる予定です。
原稿を書いている途中で仙台の菅野さんから「火曜日は東北地方は気温も上がらず、天気も悪そうなので、くれぐれもお気をつけて…」と電話をいただき、嬉しくなりました。
無事に帰ってきましたらすぐにご報告をいたします。