桐生市生まれの写真家・齋藤利江さんは日本とニュージーランドを行ったり来たりの生活を続けている親友です。今日、齋藤さんが足利屋に買物に来てくれて、東京・銀座で行われるトークショーのチラシや、仙台で開催する写真展の案内状を持ってきてくれました。
昭和30年代、齋藤さんが高校生の頃に撮った写真は、みどり市東町花輪にある、旧花輪小学校で常設展示されているほか、12月2日まで大間々博物館コノドント館で開催中の企画展「足尾線ノスタルジー」でも齋藤さんの写真が展示されています。
10月30日には銀座フェニックスプラザで「被写体としての〈銀座〉」と題して、齋藤利江さんと、東京画廊の山本豊津さんが対談を行うそうです。
また、11月7日から20日まで、仙台市青葉区にあるニコンプラザ仙台フォトギャラリーで「あの日、あの時、あの笑顔」と題する写真展が開催されます。
ちょうどいい機会なので、私も6~7日で念願の仙台訪問を実現させたいと思っています。