今日は、娘の恭子の結婚式でした。
10年以上前から、親戚や知人の結婚式に招かれるたびに、いつか我家にもこんな恐怖の日が来るのかもしれないと思い続けてきました。
みんなが、「花嫁の父」の涙を期待しているような気がして、「泣いてたまるか」と踏ん張っていました。
でも、最後の娘からの手紙には泣かされてしまいました。
そして、その後の、「恭子を必ず幸せにします」という新郎の言葉を聞いて引き下がらざるを得なくなりました。そして少しだけ安心しました。
若い2人(本当は2人ともそんなに若くはないのですが)をこれからもよろしくお願いいたします。