東の空が茜色に変わりはじめる頃、いつもの仲間がそれぞれに掃除道具の入ったバケツを持って大間々駅に集まってきます。
今朝の気温は1度、赤城おろしが吹くと体感温度は0度以下になります。今朝は8人が集まり、楽しく便器を磨きました。
紅葉が美しいこの時期、昼間はトロッコ列車の乗降客や観光バスで賑わい、トイレの利用頻度も多くなります。きれいなトイレを使ってもらい、大間々の印象が良くなれば嬉しいです。
今朝はこの秋初めてポットにお湯を入れて持って行き、「松の湯」と称して、仲間のかじかんだ手を温めてもらいました。
松崎の「松の湯」は来年3月上旬まで続きます。