25日に発生したネパール大地震は時間の経過とともに被災者の数が急増しています。20年前からネパールの寒村で単身で支援活動を続けているOKバジこと垣見一雅さんはタンセンという町で無事だという知らせが入ってきました。
「OKバジを支援する会」(桐生・山岸正雄会長)では、すぐに義援金を募集し、OKバジに託すことに決めました。
OKバジは先月、ヘルシーソサエティ賞の授賞式に出席するために1時帰国し、3月28日に桐生で会ったばかりでした。
OKバジは無事でしたが私が6年前と昨年、ネパール滞在中に親切にしていただいた村人たちのことが心配です。OKバジが支援活動をしている場所はカトマンズから飛行機とバスとジープと徒歩でやっとたどり着く村々ばかりです。地震で孤立している村がたくさんあるのではないかと思います。村人たちの無事を祈っています。