11月27日から有楽町の相田みつを美術館で「星野富弘花の詩画展」がはじまり、オープニングに参加してきました。相田一人館長と富弘美術館の須藤館長の挨拶のあと、日野原重明先生をはじめ関係者がテープカット。企画展は富弘さんの作品を一堂に集めた部屋のほか、相田みつをさんと富弘さんの作品の似たテーマのものを2枚ずつ並べて展示している部屋などもあり、工夫された企画展になっています。「さすが相田みつを美術館」、と企画力、演出力に感心しました。 この日は相田みつを美術館の高森由香子さんがオープニングの司会から新井満さんの記念講演の司会まで大活躍、生き生きとしていました。
この日は相田みつをさんの『そのときの出会いが』の言葉通り、良き出会いの連続でした。
星野富弘さんの幼馴染の聖生さん、仙台の渡辺祥子さんの親友の珠ちゃん、武蔵野の岡山さんの紹介で、相田公弘さん、Artistの大場照美さん、うたうたいの竹林加寿子さん、いたるさん…。そして、新井満さんの講演会の会場では1100人もいる中で、市川のグランパの加藤真理さんが私を見つけて声をかけてくれて嬉しくなりました。
この日の出会いをこれから深めて行きたいと思っています。