今日、大間々町内20箇所に木製の『おもてなしベンチ』が設置され、常夜灯のある場所には野だて傘が立てられました。
商工会関係者、行政関係者など50人ほどが集まったオープニングセレモニーのあと、商工会女性部の人たちが抹茶をふるまって参加者に最初の「おもてなし」。群馬県では来年度、国内最大規模の観光企画「群馬ディスティネーションキャンペーン(DC)」があり、そのプレDCとしての取り組みが行われています。
ながめ余興場、わたらせ渓谷鐵道大間々駅、醤油の岡直三郎商店、造り酒屋の近藤酒造、奥村酒造、土蔵の蔵が建ち並ぶ新国商店や野口商店など、狭いエリアに観光資源が凝縮している足利屋周辺の地域が今後益々注目を浴びそうです。