「河内屋木道」、通称「桶の細道」が昨日(11月1日)、
桐生タイムスで紹介され、明日(3日)には上毛新聞と群馬よみうりが取材に来てくれます。
「三方良しの井戸」の立札も近々出来上がります。井戸の蛇口に水が跳ねるのでどうしようかと考えていると、井戸を通りかかった路地の住人・中島のかーちゃんが「河内屋にちっちぇー桶がいっペーあるだんべー」と言いました。「10年に1回くれぇ良いこと言うがな」と私が言うと大声で笑っていました。早速、岡商店の小川さんと石蔵に眠っていた醤油の一斗樽を見つけてきました。岡商店の前のさんがきれいに洗ってくれて井戸の蛇口に設置してくれました。
前野さんは趣味で菊も作っています。丹精込めた菊も井戸に置いてみました。
明日は、「あかがね街道・おおまま宿」という小旗もあかがね街道沿いに設置します。