昨日は姉弟家族12人で百か日の墓参りをしました。
7月20日に亡くなった時は暑い盛りでしたが季節は移り「霜降」の時期を迎えます。
葬儀、お盆、お棚上げ、初彼岸、百か日と続き、そのたびに姉弟家族が集まってくれるのも有難いことです。
今年は2人の甥が結婚し、来月23日には娘の恭子も結婚式を迎え、私の姉弟それぞれの家族も世代交代の節目の年になりました。
星野富弘さんの「一枝の椿」という詩
役割を果し
今まさに散ろうとしている花
そのとなりでは
開きかけたつぼみ
ひと枝の椿
大自然の縮図
の言葉を感慨深く思い出しています。