お変わりありませんか。
毎月1日には大間々駅周辺のゴミ拾いを行っています。
仲間と一緒にゴミを拾いながら清々しい空気を吸っていると何ともいえない幸福感を覚えます。
今朝、拾ったゴミをみんなで分別していると、駅の近所のオバサンがバイクに乗ってやってきました。
荷台には18リットルの水の入ったポリタンク。ジョウロに水をつめて駅前の花壇の水やりを始めました。聞けば毎朝水を積んでやってくるとのこと。そして「わたしゃ花が好きだから…」とひと言。
誰に頼まれたわけでもなく、毎朝、重い水を積んでやって来て、花と対話しながら水をやって、それから帰って、朝ごはんの支度や洗濯をするのでしょう。こんな素敵な生き方をしている人が大間々にはたくさんいます。田舎暮らしはたまらなく心が豊かになります。
今月も貴方様にとってよい月でありますように。