今日から3月ですね。お変わりありませんか。
さくらもーるのセンターコートでは大間々南小学校6年生の木村貴則くんの作品展が始まりました。貴則くんは体にハンデをもちながらも明るく学校生活を続けています。
貴則くんのお母さんから「貴則は小さいときから花が大好きで、生まれて最初に覚えた言葉は『パンジー』だったんですよ」と教えていただきました。
特別支援学級担任の金子宏美先生は貴則くんの絵をみんなに見てもらいたいと願いました。
昨日は夕方から、みんなの応援で会場作りをし、今日のオープニングを迎えました。
朝一番にみどり市の石原市長、松山治子副市長、須藤日米代県議が揃って見に来てくれました。その後、多くの方が見てくださり、感想を書いてくださった方だけでも100人を越えたそうです。夕方、希望の家での機能訓練を終えた貴則くんが会場にやってきました。たくさんの花に囲まれた会場をみて大喜びしていました。
日曜日まで、さくらもーるのセンターコートは優しい絵と温かい人の輪に包まれています。