貴則くんの作品展が上毛新聞、桐生タイムス、日刊きりゅうなどでも大きく取り上げられ、連日、大勢の来場者で賑わっています。
3日目の3月3日(土)には星野富弘さんが奥様の昌子さんと一緒に貴則くんの作品展を見に来てくれました。
貴則くんもお母さんも担任の金子宏美先生も、みんな星野富弘さんの詩画が好きで、富弘さんの家の前まで行ったことがあるそうです。
「富弘さんはここに住んでいるんだね」と、家の周りを観て帰ってきたそうです。
「富弘さんにも貴ちゃんの絵を観てもらいたいね」と話をして、虹の架橋139号に手紙を添えて先週富弘さんに案内を出しました。金子先生も富弘さん宛ての手紙を書いて美術館へ持っていったそうです。
貴ちゃんの願いが叶いました。
「のびのびとしていていい絵だねー」と富弘さんに褒められた貴ちゃんは大喜び。
お母さんや金子先生は「夢みたい」と感激していました。
貴則くんの笑顔がみんなを幸せにしてくれています
写真は
うしろ左から 私、富弘さんの奥様の昌子さん、貴則くんのお母さん、担任の金子宏美先生
前列 貴則くん、富弘さん
(上記の写真は星野富弘さんの許可を得て掲載したものです。転載はご遠慮下さい。)