我が町内(大間々町4区)では、毎年敬老の日には「敬老の会」が開かれます。
今年も1歳から95歳の区民80人以上が集まり、いっしょに食事をしたりグランドゴルフをして楽しみました。婦人会の人たちが食事を作り、それを食べながらお年寄りが談笑し、その周りを子どもたちが駆け回る姿は何ともほほえましく見えました。ご近所づきあいというのは本当にいいものです。
愛の反対語は無関心、幸せの反対語が孤独だとしたら、この敬老の会は愛に満ちた幸せな会だと思いました。
夜は義母(和子の母)がお世話になっている施設に子供たちと一緒に行ってきました。
車で5~6分の距離なので和子は毎日のように店を閉めてから1時間ほど顔を見に行っていますが親子4人が揃って行くのは、もしかしたらはじめてだったかもしれません。
テーブルの上に今日の新聞と日野原先生の「生き方上手」と虹の架橋が置かれていました。恭子と彰人がおばあちゃんにパジャマをプレゼントしました。おばあちゃんにかける言葉の一言一言がとても自然で優しさに満ちていて、「何て優しい子どもたちなんだろう」と思ってしまいました。
親ばかですね。