年末に「幸福への原点回帰」という本をいただきました。
伊東市に住む親友の白鳥宏明と尊敬する鍵山秀三郎さん、そして伊那食品の塚越寛さんの共著です。
年のはじめ、最初にこの本を読めて気持ちを新たにできたような気がします。
本を読んでいるとハッとさせられる言葉にたくさん出会いました。
自分が幸せになるためには、自分の周りの人たちを幸せにすることです。(鍵山さん)
一番とは一人の座なり。一流とは全てのものの至りうるところなり」。(鍵山さん)
「売り手よし」「買い手よし」「社会よし」の「三方よし」に、「将来もよし」という時間軸もプラスして「四方よし」を目指すべきです。(塚越さん)
人格を磨くための基礎となるのは、親の教えと人との出会いでしょう(白鳥さん)
いい縁をつなぎとめておくためには、いつも『謙虚な姿勢』で『感謝の気持ち』をもって接すること、とも書いてありました。
いつもこのブログを読んでくださるあなた様に感謝しております。