10年前から、毎月1日は大間々駅やながめ公園周辺のゴミ拾いを続けています。
昨日は、みぞれ交じりの風雨でしたがHさんとTさんが集まり、3人で傘をさしながらのゴミ拾いを行いました。まさに「雨ニモマケズ風ニモマケズ」ですが悲壮感や義務感は全くなく、気まぐれな天気を楽しんでいるような雰囲気でした。
大間々駅前には桜の巨木が1本あります。この巨木も冷たい風雨を「どこ吹く風」と受け流しているように見えました。実際のところはどうなのかわかりません。どう思うか、どう感じるかは人それぞれですね。自然体で受け止める、自然体で受け流すというのが良いようです。