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いよいよ今年も今日で終わりですね。 もう10年以上前、中学校のPTAの役員をしていた時、当時のT校長から「即除日起講」という言葉を教えてもらいました。すなわち除日(大晦日)に講を起こす、と読みます。 何かを始めるときには、元日からはじめようとか、春になったらはじめようではなくて、思い立ったらすぐに始める、という意味だそうです。 なぜか大晦日になるとこの言葉を思い出します。 年賀状にも書きましたが来年の目標として「そこから学ぶ、それを活かす」という言葉を心に決めました。 今朝、今年最後の大間々駅周辺清掃をしてきました。 そこから学んだことは… 健康で歩けることの有難さ。 一緒に掃除をしてくれる仲間がいることの有難さ。 道路からゴミがなくなった清々しさ。 そして、何よりも続けることの大切さ 「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」、この言葉はゴミ拾いだけのことではなくて物事の本質だと思います。 大晦日の今日から「そこから学ぶ、それを活かす」 を心がけます。 今年も途切れ途切れの「あなたへの手紙」を読んでくださりありがとうございました。 よいお年をお迎え下さい。 松﨑 靖 ![]() ▲
by yachan405
| 2008-12-31 15:24
先月、友人の斎藤容子さんが主宰する絵手紙教室作品展の会場で梅澤伸嘉さんという32歳の青年に出会いました。桐生で介護事業を展開し「介護は私の天職です」と言っていました。梅澤さんとしばらく話をしている中で、穏やかな笑顔の中にしっかりとした志を感じました。「今度、本を出すんですよ」と聞いて、「出たら買って読みますよ」と約束しました。 昨日、その注文していた「ハッピーマインド ハッピージョブ」という本を斎藤さんが届けてくれました。仕事が終わってから、梅澤さんのやさしい笑顔を思い出しながら一気に読んでしまいました。 この本は2部構成になっていてChapter1は梅澤さんの熱い思いを込めたメッセージ、 「落ち込んでいる時も笑顔だけは忘れないで」 「幸せな人にしか、他人を幸せにすることなんてできない」 「幸せは与えれば与えるほど、自分に返ってくるものだから」などなど Chapter2は梅澤さんの日々の介護の中での仕事観が書かれています。 「私は介護によって『ありがとう』の温かさを知りました。今度はみなさんに『ありがとう』の温かさを伝えていく番だと考えています」という梅澤さんの思いに共感しました。 梅澤さんの事業所の名前は「プライマリー(原点)」。 2回りも歳の離れた若い梅澤さんから「志」の大切さを学びました。 ![]() アチーブメント出版㈱ 税込1,500円 http://marc.achievement.co.jp/ec/html/products/detail.php?product_id=149 ▲
by yachan405
| 2008-12-30 07:22
すっかりご無沙汰してしまいました。 毎日バタバタしておりますが元気です。 3日前の夜明け、渡良瀬川の川面に月の影が映ってるところを撮影してきました。 年に1度、月の位置と角度、夜明けの時刻、曇ってなくて風のない日…と条件が重ならないと見ることができない貴重な景色です。この写真は3日前の午前6時14分に撮影しました。少し風があって川面が揺れていたのですが、川の左端手前に月の影が細長く映っています。本当は4日前の6時12分くらいの時刻に晴れていて風がなければ川面の真ん中に月の影が映るはずだったのですがその日はあいにく曇りと風で川面が揺れていて見られませんでした。 月をながめていると、「時の流れとチャンスは待ってくれない」ということがよくわかります。 一瞬一瞬を大切にすることが大事ですね。 今年もあと4日。楽しみながら過ごしたいと思っております。 ![]() ▲
by yachan405
| 2008-12-28 08:08
今年の健康管理目標として、毎日2つの数字をカレンダーに書き込んできました。 ひとつは、1日平均1万歩以上を歩くこと。 12月17日、遂に365万歩を超えました。あと2週間残っていますので、風邪でもひかない限り380万歩くらいになると思います。万歩計機能のついた携帯電話は歩数や歩行距離、消費カロリー、脂肪燃焼量などの1ヶ月間の履歴が確認できるスグレモノ。歩くことがとても楽しくなりました。 もうひとつの数字は1月1日に77キロあった体重を年末までに69キロ台に減量すると決めて毎日体重計に乗っていました。12月17日、朝起きて寒い中をパンツ1枚で体重計に乗ったら70.0キロを指していました。パンツを脱いで息を吐いて頭の中も空っぽにして計りなおしたら69.8キロになりました。 どんな小さなことでも目標を決めてコツコツと続けていると、それ自体が楽しくなるものですね。 ![]() ▲
by yachan405
| 2008-12-18 07:11
「足尾駅博物館」の活動のスタートとして、国鉄足尾線時代に活躍したタンク車「タキさん」(タキ29312号)が足尾駅に「里帰り」しました。古河のマークの入ったタンク車は銅の精錬の過程で抽出された濃硫酸を運んだ車両です。 公害の原点とも言われた足尾銅山では銅精製の過程で排出された亜硫酸ガスの煙害で渡良瀬川上流の松木村が滅亡し、水質汚染で下流の谷中村が滅亡しました。 足尾銅山は公害の原点であるとともに、公害防止技術の原点でもあります。排煙から亜硫酸ガスの排出を除去し、濃硫酸を抽出して商品化しました。その意味ではタンク車は公害防止のシンボル的な存在ともいえるのでしょう。全てのものに歴史とドラマがありますね。学ぶ大切さと楽しさを実感してきました。 ![]() ▲
by yachan405
| 2008-12-16 07:53
縁あって6年前から理事をしているマイトリー学園大間々南幼稚園の創立30周年記念式典が「ながめ余興場」で開かれました。厳粛な式典のあと、園児たちによる歌や演奏の発表会が開かれて年少組、年中組、年長組それぞれが素晴らしい発表をしてくれました。なかでも年長組の「おおきくなるっていうことは」という発表は素晴らしかったです。 「おおきくなるっていうことは?」「着ているものがちいさくなるっていうこと」 「おおきくなるっていうことは?」「新しい歯がはえてくるっていうこと」 … ながめ余興場の舞台の上でスポットライトを浴びながら、大きくなるっていうことは、どういうことかということを自分たちで描いた大きな絵を掲げて子供たちが次々に大きな声で発表してゆきます。 「おおきくなるっていうことは?」「自分より小さな子にやさしくするっていうこと」 「おおきくなるっていうことは?」「良いことと悪いことの違いがわかるっていうこと」 会場内が大きな感動の輪に包まれ大人たちも子供たちから大切なことを思い出させてもらいました。 そして最後は「ビリーブ」という歌と手話の発表。 「たとえば君が 傷ついて くじけそうになったときは 必ず僕がそばにいて 支えてあげるよ その肩を …」 年長組の全員が手話を覚え、歌いながら手話で思いを表現する姿を見て、会場いっぱいに感動の輪が広がりました。 この子供たちが人の親になる頃、ながめ余興場は100年を迎えます。 大切なものや大切な心が次の世代にしっかりと伝わっていると実感しました。 ![]() ▲
by yachan405
| 2008-12-07 06:57
一昨年、桐生にお住まいの大沢幸一さんのお話を聴く機会があり、「立派な方がいるのだなぁ」と注目していました。 去年、ある集まりで名刺交換をさせていただき、お話をさせてもらって意気投合し、益々魅力を感じました。 その大沢さんの出版記念祝賀会にお誘いをいただき出席させてもらいました。 本のタイトルは「妻が『若年認知症』になりました」。 50代半ばでアルツハイマー病を発症した奥様と生きる大沢さんの日々が綴られている本で、ページをめくるたびに何度も目頭が熱くなりました。 奥様と過ごす日々の中で大沢さんは「ダメ3原則」を体得したそうです。 ①怒ってはダメ ②「ダメ!」と言ってはダメ ③押し付けてはダメ 「神経は使え、されど神経は病むな」ということも奥様の介護をする中で大沢さんの信条としていることだそうです。 子供のいない大沢さんご夫妻はお互いを「お父さん」「お母さん」と呼び合っています。 「お父さんがいない」と捜し歩き、「ああいた。ああ良かった」という奥様の姿に感動したり、帰宅途中の車の中で助手席の奥様が突然、「お父さんが待っているから早く帰ろう」という言葉に絶句したり…。 二人に残された時間を大切に過ごしながらも大沢さんは県会議員としての職務に全力で打ち込んでいます。 「若年認知症ぐんま家族会」を立ち上げ、「若年認知症対策に関する意見書」を群馬県議会で全国に先がけて可決させるなど、大沢さんだからできること、大沢さんにしかできないことを次々と実現させています。 神様は大沢さんに大切な仕事を託すために試練をお与えになったのかもしれません。 ![]() ▲
by yachan405
| 2008-12-04 17:29
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